帰化申請の大まかな流れ

帰化申請の流れについて


帰化申請の大まかな流れ

弊事務所にサポートを依頼頂いた場合の帰化申請の流れ

✔STEP1 帰化無料診断へのお申込み

✔STEP2 帰化無料診断及び弊事務所のサポートを説明

✔STEP3 契約締結及び着手金のお支払い

✔STEP4 法務局へ提出する書類の収集及び申請書等の作成

✔STEP5 法務局に相談予約を入れる

✔STEP6 法務局にて面談

✔STEP7 法務局にて申請書類の最終確認及び申請受理

✔STEP8 面接

✔STEP9 審査

✔STEP10 結果

STEP1 帰化無料診断へのお申込み

“帰化無料診断へのお申込み”をクリックし、フォームの質問に答れば、お申込み完了。

STEP2 帰化無料診断及び弊事務所のサポートを説明

ZOOM、GoogleMeet、LINE、WeChat等を使用し面談(事務所面談も可能)。細かい要件の確認と弊事務所のサポート内容を説明。

STEP3 契約締結及び着手金のお支払い

見積書提案後、契約締結をし、弊事務所へ着手金を支払い頂きます。

STEP4 法務局へ提出する書類の収集及び申請書等の作成

申請人の条件や状況により、法務局へ提出する書類は異なります。弊事務所で提出すべき書類をリストアップするとともに、それらの書類を収集します。申請人しか収集することができない書類は、申請人に行っていただきます。また、申請書等の作成は、弊事務局で行います。

STEP5 法務局に相談予約を入れる

弊事務局より、申請人居住地を管轄する法務局又は地方法務局に面談の予約を入れます。

STEP6 法務局にて面談

法務局での面談の際に、日本に来日した経緯から在留資格、家族構成、犯罪歴の有無などを確認されます。この際に、追加書類を要求される場合があります。法務局や申請人の状況によっては、STEP4の前に、STEP6(法務局にて面談)をお勧めする場合があります。

STEP7 法務局にて申請書類の最終確認及び申請受理

再度、法務局に行き書類点検を行います(こちらも必ず予約が必要です)。収集した書類と記載した申請書を法務局の担当官に最終確認してもらいましょう。法務局の状況により、申請受理が別日になる可能性があります(申請受理のために再度、法務局へ訪問する必要がある場合があります。

STEP8 面接

受理から2~3ヵ月経った頃に法務局から連絡がきて、調査や提出した書類の中の疑問点や過去のこと又現在の状況等を質問されます。質問内容は一人一人異なりますが、事実を話せば特に問題はありません。ちなみに、日本に住む配偶者等の家族がいる場合は一緒に面接されます。帰化申請人とその配偶者の面談は別々の部屋でおこなわれます。

STEP9 審査

法務局の職員から申請者の勤務先や学校に在籍確認の電話が入ることがあります。場合によっては実際に自宅等に訪問してくることもあります。訪問される場合は事前に日付を指定されます。※特別永住者の場合これらは原則免除となっております。

STEP10 許可が下りる

許可の場合→官報に名前が掲載され、後日法務局の担当者から電話があります。不許可の場合→不許可の通知が届きます。
※申請から結果が出るまで8カ月~1年以上かかる場合もあります。
電話で指定された日時に法務局に出頭して手続きは終わりとなります。その際に法務局から帰化に係る書類がもらえますので、市役所に持参すると戸籍が編製されます。在留カードは住所地を管轄する入国管理局に返却が必要です。以上が帰化申請の流れとなります。この流れで日本国籍を取得することができます。※日本国籍を取得した後にも戸籍やパスポート等いくつか必要な手続きがあります。

国際行政書士金森勇征事務所

タイトルとURLをコピーしました