弊事務所は名古屋法務局(本局、春日井支局、一宮支局、津島支局、半田支局、豊田支局、岡崎支局、刈谷支局、西尾支局、豊橋支局、新城支局)への帰化申請に対応しています。帰化申請の相談、書類の収集や作成ならお任せください。
こんにちは。弊事務所のHPに訪問いただき、有難うございます。弊所は、法務局(名古屋法務局本局、春日井支局、一宮支局、津島支局、半田支局、豊田支局、岡崎支局、刈谷支局、西尾支局、新城支局)への申請サポートをさせて頂いております。まずは、帰化診断シートに記入頂き、その後の無料面談により、帰化申請の要件を満たしているかどうか、今後の流れについて、説明させていただきます。
— 帰化専門行政書士 金森 勇征
日本国籍の取得を検討中の外国人の方、以下のような場合はご相談ください。
✔最近帰化の要件が厳しくなったようであるが、自分は要件を満たしているか不安である。
✔事故申請や他の行政書士事務所で帰化申請を行ったが、不許可になってしまった。
✔帰化申請をしたいが、どのような手続きを行えば良いかわからない。
✔収入、税金、保険や年金の未納、交通違反等のいずれかで不安要素があるが、確実に帰化を成功させたい。
✔申請書類の作成や収集が手間である。
✔全ての書類を日本語で正確に作成するのが不安である。
✔家族と一緒に帰化申請をしたい。
日本国籍の取得は以下のように難しく、且つ手間がかかります。
✔申請者が申請要件を満たしているかどうかの判断が難しい。
✔提出する書類が膨大(すくなくとも100枚以上です。)。
✔収集した書類と申請書類に矛盾があると審査が遅れる、不許可になる可能性もある。
✔面接時の言動等により、審査官より不要な疑いがかけられる可能性がある。
✔申請より約1年後に結果が出るが、その間に注意しなければならないことがある。
だからこそ、帰化申請のプロである行政書士にご相談ください。
弊事務所は、名古屋市、豊橋市、豊田市、岡崎市、西尾市等々、愛知県に住む外国人の帰化申請に対応しています(名古屋法務局本局、春日井支局、一宮支局、津島支局、半田支局、豊田支局、岡崎支局、刈谷支局、西尾支局、新城支局への帰化申請に対応しています。)。サポート内容は、申請者の特徴に合わせ、申請要件に適合しているかどうかの相談、提出すべき書類のアドバイス、書類収集、申請書作成、母国語書類の日本語への翻訳、面接対策、審査中のフォロー、日本国籍取得後のフォローを行います。一生に一度の帰化申請、弊事務所に依頼し、許可率をUPさせましょう。
帰化申請サポートを弊事務所へ依頼するメリット(愛知県に在住する外国人が帰化申請する場合)
1.法務局への相談から許可されるまで親切・丁寧にサポートます。
帰化申請は、【法務局への相談→受理→面接→許可】と、大変な時間と手間のかかる手続きです。初回の相談から受理に至るまでに非常に時間がかかるケースも少なくありません。そしてその間に何度も法務局に足を運び、その間に証明書の期限が経過してしまった、とご相談に来られる方も多くいらっしゃいます。弊事務局では、法務局での初回相談から許可までの一連のスケジュール管理や法務局での対応(相談、面談、日本語テスト)等をナビゲートをさせて頂きます。
2.膨大な書類の収集をサポートいたします。
帰化申請の必要書類は、会社員の方で150枚以上、経営者の方になると300枚以上にもなります。自分で書類収集を始めるが断念する方も多いです。弊事務所ではご本人しか取得できない書類(例えば、母国で収集するような書類)を除き、必要書類は準備させていただきます。
3.母国で収集した書類の日本語への翻訳。
帰化申請の際に提出する書類は、すべて日本語に翻訳する必要があります。弊事務所は、母国より取り寄せた書類を日本語に翻訳をいたします。
4.各種申請書書類の作成。
申請書や動機書は、正しい日本語で且つ記入漏れや記入ミスがない状態で提出しなければなりません。外国人の方は会話が得意な方が多いですが、書類を正しい日本語で作成するのはなかなか難しいのではないでしょうか。弊事務所は、申請者が審査官に対して伝えたい「思い」を書面にします。
5.許可後の手続きも対応します。
日本国籍取得後に、日本人として日本で生活をするためには、たくさんの手続きがあります。
帰化申請サポートの流れ(愛知県に在住する外国人が帰化申請する場合)
✔STEP1 帰化無料診断へのお申込み
✔STEP2 帰化無料診断及び弊事務所のサポートを説明
✔STEP3 契約締結及び着手金のお支払い
✔STEP4 法務局へ提出する書類の収集及び申請書等の作成
✔STEP5 法務局に相談予約を入れる
✔STEP6 法務局にて面談
✔STEP7 法務局にて申請書類の最終確認及び申請受理
✔STEP8 面接
✔STEP9 審査
✔STEP10 結果
STEP1 帰化無料診断へのお申込み
“帰化無料診断へのお申込み”をクリックし、フォームの質問に答れば、お申込み完了。
STEP2 帰化無料診断及び弊事務所のサポートを説明
ZOOM、GoogleMeet、LINE、WeChat等を使用し面談(事務所面談も可能)。細かい要件の確認と弊事務所のサポート内容を説明。
STEP3 契約締結及び着手金のお支払い
見積書提案後、契約締結をし、弊事務所へ着手金を支払い頂きます。
STEP4 法務局へ提出する書類の収集及び申請書等の作成
申請人の条件や状況により、法務局へ提出する書類は異なります。弊事務所で提出すべき書類をリストアップするとともに、それらの書類を収集します。申請人しか収集することができない書類は、申請人に行っていただきます。また、申請書等の作成は、弊事務局で行います。
STEP5 法務局に相談予約を入れる
弊事務局より、申請人居住地を管轄する法務局又は地方法務局に面談の予約を入れます。
STEP6 法務局にて面談
法務局での面談の際に、日本に来日した経緯から在留資格、家族構成、犯罪歴の有無などを確認されます。この際に、追加書類を要求される場合があります。法務局や申請人の状況によっては、STEP4の前に、STEP6(法務局にて面談)をお勧めする場合があります。
STEP7 法務局にて申請書類の最終確認及び申請受理
再度、法務局に行き書類点検を行います(こちらも必ず予約が必要です)。収集した書類と記載した申請書を法務局の担当官に最終確認してもらいましょう。法務局の状況により、申請受理が別日になる可能性があります(申請受理のために再度、法務局へ訪問する必要がある場合があります。
STEP8 面接
受理から2~3ヵ月経った頃に法務局から連絡がきて、調査や提出した書類の中の疑問点や過去のこと又現在の状況等を質問されます。質問内容は一人一人異なりますが、事実を話せば特に問題はありません。ちなみに、日本に住む配偶者等の家族がいる場合は一緒に面接されます。帰化申請人とその配偶者の面談は別々の部屋でおこなわれます。
STEP9 審査
法務局の職員から申請者の勤務先や学校に在籍確認の電話が入ることがあります。場合によっては実際に自宅等に訪問してくることもあります。訪問される場合は事前に日付を指定されます。※特別永住者の場合これらは原則免除となっております。
STEP10 許可が下りる
許可の場合→官報に名前が掲載され、後日法務局の担当者から電話があります。不許可の場合→不許可の通知が届きます。
※申請から結果が出るまで8カ月~1年以上かかる場合もあります。
電話で指定された日時に法務局に出頭して手続きは終わりとなります。その際に法務局から帰化に係る書類がもらえますので、市役所に持参すると戸籍が編製されます。在留カードは住所地を管轄する入国管理局に返却が必要です。以上が帰化申請の流れとなります。この流れで日本国籍を取得することができます。※日本国籍を取得した後にも戸籍やパスポート等いくつか必要な手続きがあります。
愛知県における帰化申請の法務局地域管轄
愛知県における帰化申請の法務局地域管轄は以下です。
申請先は各法務局の国籍課です。
名古屋法務局本局
⇒(名古屋市全域)名古屋市中区,名古屋市東区,名古屋市北区,名古屋市中村区,名古屋市西区,名古屋市千種区,名古屋市昭和区,名古屋市名東区,名古屋市守山区,名古屋市天白区,名古屋市熱田区,名古屋市南区,名古屋市中川区,名古屋市港区,名古屋市瑞穂区,名古屋市緑区,清須市,北名古屋市,西春日井郡豊山町,日進市,長久手市,愛知郡東郷町,豊明市
名古屋法務局春日井支局
⇒春日井市,小牧市,瀬戸市,尾張旭市
名古屋法務局一宮支局
⇒一宮市,岩倉市,稲沢市,江南市,犬山市,丹羽郡大口町,丹羽郡扶桑町
名古屋法務局津島支局
⇒津島市,愛西市,弥富市,あま市,海部郡蟹江町,海部郡飛島村,海部郡大治町
名古屋法務局半田支局
⇒半田市,常滑市,大府市,東海市,知多市,知多郡阿久比町,知多郡武豊町,知多郡南知多町,知多郡美浜町,知多郡東浦町
名古屋法務局豊田支局
⇒豊田市,みよし市
名古屋法務局岡崎支局
⇒岡崎市,額田郡幸田町
名古屋法務局刈谷支局
⇒刈谷市,知立市,安城市,碧南市,高浜市
名古屋法務局西尾支局
⇒西尾市
名古屋法務局豊橋支局
⇒豊橋市,田原市,豊川市,蒲郡市
名古屋法務局新城支局
⇒新城市,北設楽郡設楽町,北設楽郡東栄町,北設楽郡豊根村
申請者の住民票を登録している市町村を管轄する法務局へ相談・申請します。
長野県は合併で地域名が変更されている市町村がありますので、その都度、確認が必要です。