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帰化申請の書類準備は大変です。
●申請の必要書類(一般的なケース)100枚以上
●申請の必要書類(会社経営者)300枚以上
これだけ多くの書類を揃えなければならないです。母国の書類は正しい日本語に翻訳する必要があります。書類の用意は想像以上に大変なのです。帰化申請者の属性(会社員や個人事業主、経営者など)や国籍、家族関係、職業などによっては、提出しなければならない添付書類が山ほどあります。その中には、本国から取り寄せなければならない書類もあり、余計に混乱をきたしてしまいます。そのため、帰化申請をする際は、まず自分の場合ならどの書類が必要なのかをしっかり理解しておくことが大切です。さもないと、書類の不足や不備が原因で、せっかく手続きした帰化申請が、不許可になってしまう恐れがあります。そこで今回この記事では、帰化申請で必要となる書類について、以下のようなポイントからご紹介していきます。
帰化申請に必要な主な書類
1 | 帰化許可申請書(申請者の写真が必要となります。) |
2 | 親族の概要を記載した書類 |
3 | 帰化の動機書 |
4 | 履歴書 |
5 | 生計の概要を記載した書類 |
6 | 事業の概要を記載した書類 |
7 | 住民票の写し |
8 | 国籍を証明する書類 |
9 | 親族関係を証明する書類 |
10 | 納税を証明する書類 |
11 | 収入を証明する書類 |